当院の裏側矯正の特長

当院の裏側矯正の特長

「裏側矯正は、時間がかかるイメージで、仕上がりも綺麗になるのか心配。」
このように思っている患者様は、少なくありません。ですが当院の裏側矯正は表側矯正と変わらぬ治療期間や、仕上がりの美しさ、噛み合わせなどの機能面の回復にも、自信を持ってご提供させていただいております。 裏側矯正に興味がある、他院様で裏側矯正を断られてしまった事がある方でも、ぜひ一度当院へご相談ください。
月に1回、火曜日に矯正認定医の先生が矯正治療を担当いたします。

当院の裏側矯正装置

当院の裏側矯正で使用している装置をご紹介いたします。

ALIAS

ALIAS

裏側矯正装置ブラケットで、とても快適性の高いものになります。

商品詳細エンビスタ株式会社のHPはこちら

クリスタブレース

クリスタブレース

透明感のある矯正装置ブラケットです。

JM ORTHO商品紹介HPはこちら

ゴムかけボタン

ゴムかけボタン

クロスオーバーテクニック

クロスオーバーテクニック

インプラントアンカースクリュー

インプラントアンカースクリュー

裏側矯正の期間

治療期間の目安

抜歯矯正の場合

抜歯をして裏側矯正を行う場合は、2年~2年半ほど

非抜歯矯正の場合

抜歯を行わずに裏側矯正を行う場合は、1年~1年半ほど

インプラントアンカーを使用した場合

裏側矯正に追加して、インプラントアンカースクリューを使用した場合は1年半~2年ほど

裏側矯正の治療の流れ

初診相談(相談無料)

初診相談

お悩みや、矯正方法についてのご相談をさせていただきます。ご希望に応じて、相談日当日に矯正治療を行う決断をされた場合には、お時間があれば精密検査まで行います。

精密検査

精密検査
  • レントゲン撮影(パノラマ撮影・セファロ撮影)
  • 口腔内写真撮影
  • お口の中の精密な型取り
  • 口腔内診査(歯や歯肉に異常がないかの精密検査)

矯正装置装着・矯正開始

矯正開始

矯正装置を装着し、矯正治療の開始です。

定期通院・調整(月1回)

定期通院

月に1度、通院し矯正装置の調整する治療と、治療の進行状況の確認を行います。

矯正完了・保定期間

保定期間

矯正治療が完了してから、保定期間に移行します。
当院では、保定装置としてクリアリテーナーをお渡しします。 整えた歯並びの後戻りを防止するために、透明なマウスピースを装着していただきます。

保定装置を入れる期間

保定装置は、矯正治療後のライフスタイルでも一生のお付き合いとなります。
当院でお渡しする保定装置はクリアリテーナー(マウスピース)です。ご希望により、裏側FIX(歯の裏側へのワイヤー保定)を併用し使用いたします。

矯正完了後、半年から1年

後戻りがしやすい時期です。1日の装着時間は、20時間以上をお願いをしています。

矯正完了後、1年から2年

半日以上は装着するようにお願いをしています。

矯正完了後、2年目以降

就寝時にのみ装着するようお願いをしています。

裏側矯正治療を提供する思い

裏側矯正治療を提供する思い

当院で提供する裏側矯正治療は、見た目だけではなく噛み合わせも整える矯正治療です。
見た目に重視しながらも、目立たず、生活の質を落とさない矯正治療を叶える事が可能と言われているのが裏側矯正です。費用面や、矯正期間など、裏側矯正へのハードルが高いと思われている方も少なくありません。
ですが、当院ではクオリティの高い治療を適正な価格で、必要な方へ届くようにご提供させていただいております。ぜひ、お気軽にご相談下さい。 
なお当院では、矯正治療中に発生したお口のトラブルにも対応する事が可能です。
矯正治療中には欠かせない、お口の健康を維持するための定期検診やクリーニングなど、別の日程でご予約をお取りいただけます。

裏側矯正の費用詳細

初診相談 無料
ハーフリンガル
(片側裏側矯正)
¥1,045,000(税込)
フルリンガル
(上下裏側矯正)
¥1,210,000(税込)
調整料
(通院ごとの処置)
¥5,500(税込)
処置料(保定期間) 3,300円(税込)
  • 矯正終了後にリテーナーを製作致します。リテーナー費用は矯正金額に含まれています。
  • 保定期間中の処置料は発生致します。

裏側矯正Q&A

裏側矯正は何歳から治療が可能ですか?
15歳以上からであれば、ご相談が可能です。お気軽にご相談下さい。
裏側矯正で、滑舌は悪くなりますか?
裏側矯正の装置をつけた直後は、いつも通り話せるまでに少し時間がかかります。ですが、時間と共に慣れて次第に話せるようになる方が大半ですので、ご安心ください。
裏側矯正でも、装置を表側に着けることはありますか?
裏側矯正治療の途中で、表側に装置をつけると治療効率が良いと判断する場合には、 部分的に表側へ矯正装置を装着するご提案をさせていただく場合があります。
ですが、しっかりと患者様とご相談させていただいた上で判断させていただきますので、ご安心ください。
裏側矯正ではその他に装置は使用しますか? 
場合によっては、インプラントアンカースクリューや、ゴムかけのボタン(リンガルボタン)、クロスオーバーテクニックなどを使用する場合があります。
どちらの場合にもご相談時や治療計画をお伝えする際にご提案をさせていただきますのでご安心ください。
スポーツには支障が出ませんか?
表側に矯正装置がついていない分、スポーツ中に相手に接触した際の唇や頬の粘膜が傷つく可能性は低いので、支障は少ない傾向にあります。
スポーツマウスピースは着けられますか?
フィット感のしっかりとしているスポーツマウスピースは、矯正治療の妨げになる恐れがあるので、おすすめは出来ません。まずはご相談ください。
楽器を演奏しても大丈夫ですか?
マウスピースを使用する金管楽器では、表側に矯正装置がない分演奏には支障が少ないと言われています。ですが、サックスやクラリネットなどの木管楽器、シングルリードの楽器は以前と同じように演奏できるまでは時間がかかる場合や、演奏が難しい場合があります。
食事制限はありませんか?
食事制限、注意点はいくつかあります。
硬いものをかじる等、矯正装置にぶつかって負荷のかかる食事は矯正装置が壊れるなどの恐れがありますので控えましょう。
繊維質の野菜や、お肉は矯正装置に引っかかる恐れがあります。なるべく細かくカットして食べるようにしましょう。
上か下、どちらかだけ裏側矯正にする方法はありますか?
ハーフリンガルという矯正方法がございます。上下顎の片方だけ裏側矯正にする方法ございます。ライフスタイルによってご変更する事が可能です。お気軽にご相談ください。
インビザライン矯正と裏側矯正はどちらの方がいいですか?
インビザライン治療と、裏側矯正では治療の進め方や、歯を動かす方法が大きく変わってきます。患者様の歯並びや、お口の状態に適した矯正方法をおすすめさせていただきますので、ご相談ください。

インビザライン矯正の詳細はこちら

メリット・デメリット

裏側矯正のメリット

  • 表側に矯正装置が見えない
  • 唇や、頬の粘膜を傷つける事がない
  • 矯正装置を裏側に装着しているので、歯並びの変化が分かりやすい
  • 唇が装置で前に押し出される事がない為、お口元の変化や治療のゴールが分かりやすい
  • 表側矯正に比べて虫歯になりにくい

裏側矯正のデメリット

  • 舌に矯正装置が当たる
  • 滑舌が一時的に悪くなり、慣れるまで練習が必要な場合がある
  • 食事で飲み込む際に、装置に食べ物が引っかかる場合がある
  • 歯磨きが難しいので、慣れるまでに時間がかかる

上記のデメリットは、時間と共に解消される場合や、練習によって大丈夫な状態になる方が多くいらっしゃいますので、ご安心ください。

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