ホワイトニング前歯を白くしたい

当院ではビヨンドシステムとホームホワイトニングを併用して行う、デュアルホワイトニングを行っております。

※ビヨンドシステムは安心、確実な方法です。

オフィスホワイトニングでも効果は上がりますが、長い期間同じ白さを保つ為にホームホワイトニングも勧めております。詰め物、被せ物は白くなりませんので、自分の歯を白くしてから詰め物、被せ物を交換することもございます。

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ホームホワイトニング

<施術前> シェード：A3 <施術後> シェード：A2

マウスピースに薬剤を入れて、一定時間装着します。

治療内容	クリニックで歯に薬剤と光を照射して行うオフィスホワイト二ングと専用のマウスピースを作成して自宅で行うホームホワイトニングがある。
治療費	33,000円（税込み）
治療期間	約2週間
主なリスク 副作用	歯が白くなるかは個人差がある。 しみる可能性がある。

オパールエッセンスGO

当院ではホームホワイトニングにオパールエッセンスGOを導入しています。既成トレーにホワイトニングジェルが最初から充填された歯の型どりが不要で、患者さん個人の口腔内体温によって歯列に合わせトレーの形が変形する新しいタイプのホームホワイトニング材です。

• 口腔内の体温によって歯列に合わせ形が変形するので、カスタムトレー作製不要（歯列不正、矯正中もOK）です。
• 過酸化水素6％（過酸化尿素15％ホームホワイトニング材と同等）
• 使用時間1日90分（連測10日間使用可能、就寝時は不可）
• 冷蔵の保管が必要となります
• 知覚過敏が出来やすいので、以下のウルトライーズの併用をおススメしております
• テトラサイクリン歯には不向きです

ウルトライーズ

知覚過敏軽減用のマウスピースを導入しております。ホワイトニング前後に使用することでホワイトニングによる知覚過敏を軽減します。

• ３％硝酸カリウム、0.25％フッ化ナトリウム含有
• 口腔内温度に合わせて、トレーが変形しフィット感を得られます
• 使用時間15分～1時間（継続使用は最長2週間まで）
• 使用後は速やかにブラッシングし、口腔内を十分にすすぎます
• 口腔内に溜まったジェルや唾液を誤飲しないよう注意が必要です

オフィスホワイトニング

診査、必要な場合はレントゲン診査、模型作製用印象、口腔内写真撮影、コンサルテーションを行います。

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オフィスホワイトニングに用いる機器：ビヨンド

プレミアムホワイトニング

定期的に白さを維持させたい方におすすめのコースです。
PMTC エアフローを行った後オフィスホワイトニング、フッ素塗布まで行います。

オフィスホワイトニング後には、オパールエッセンスGOと知覚過敏用歯磨き剤 リナメルを使用して後戻りを予防します。

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ホワイトコート

イベント等に試しに即時、白くしたい方はホワイトコートという特殊な歯のマニキュアも行っております。
※銀歯にも塗る事が可能です。

ホワイトニングの料金

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治療内容

ホワイトニング専用の薬剤、または薬剤と照射機を利用し、院内またはご自宅などで前歯を希望の白さに漂白する歯科の治療方法です。

健康保険と自費の適用、費用について

デンタルホワイトニング治療は自費診療となり健康保険対象外です。

• 費用：33,000～55,000円(税込）

リスク・副作用・注意点

• ご希望の白さにならない場合があります（個人差があります）。
• 施術後に獲得した白さは後戻りをすることがあります。
• 稀に歯がしみる等の知覚過敏症状が起こる場合があります。
• 術後、稀に痛みは出る可能性があります（24時間経過すると軽減します）。
• 施術から24時間は、喫煙（タバコ）・お茶・コーヒー・ワイン・カレーなど色の付きやすい食べ物や飲み物・嗜好品は控えて下さい。
• 知覚過敏が重度な方はホワイトニングが出来ない場合があります。
• 生まれつき歯がくすみ・黄ばみのある方は、漂白効果が出ないことがあります。
• 神経を取った歯（神経が死んで変色した歯）、重度のテトラサイクリンによる歯の黄ばみ、くすみ・暗さの方は効果が出ません。
• 施術後、稀に白さが「まだら」になることががあります。
• 虫歯、歯周病など病変のある方はすぐにホワイトニングができないことがあります。

当院では、上記のようなリスクや副作用が起こらないよう、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したホワイトニング治療を心がけております。