親知らずの抜歯について

歯科

親知らずは「第3大臼歯」あるいは、「智歯」と呼ばれており、多い人で上下左右合わせて、4本あります。
真直ぐ生えてくる人もいれば、斜めに生えたり、真横に生えたり、生えずに骨の中に埋まったままの人もいます。

上下の親知らずが正常に咬み合っていて、虫歯や歯周病になっていなければ抜く必要はありません。
しかし、抜いた方がいいケースもあります。それは、下記のとおりです。

抜いた方がいいケース

  1. 歯ブラシが届かない為、虫歯や歯周病になる。
    同時に手前の永久歯も虫歯や歯周病になりやすい。
  2. 歯並び、咬み合わせを悪くする事がある。
  3. 親知らずが原因で炎症を起こすことがある。
    炎症の程度によっては入院下に消炎手術が必要となる事があります。

炎症の程度によっては入院下に消炎手術が必要となる事があります。
上記の様な症状が出ないケースもありますが、残念ながら多くの人が親知らずに関して何らかの問題を抱えております。
骨の中に埋まったままの人も、「含歯性嚢胞」という膿の袋ができてしまうケースもあります。

抜歯方法

CT検査

生えている親知らず、特に上顎の生えている親知らずの根が湾曲していたり、骨とか癒着がなければすぐに抜けます。

埋まっている親知らずは、歯肉を切開し、
骨を削り歯を分割して抜く為、術後の腫れ、出血、痛みが予想されます。 腫れは、個人差がありますが、ピークは2日目で4~5日で落ち着いていきます。

痛みは2~3日は続きますが、鎮痛剤で対処できます。ただし、かさぶたがとれてしまうと強い痛みが続きますので、その場合は治療が必要です。

この様な抜歯を行うにあたっては術前のしっかりとした診査・診断が必要となってきます。

当院では、CT検査をしてから行いますので、安心です。

上顎・下顎の診査・診断について

上顎 上顎洞(副鼻腔)と親知らずの位置関係
下顎 下歯槽神経と親知らずの位置関係
顎の状態と埋まっている位置関係

親知らずと神経がくっついている場合は、同側の下唇周囲と同側の顎周囲にしびれ(知覚の麻痺)が残ってしまう場合があります。
基本的には治っていきますが、回復には時間がかかり、1年以上かかる場合もあります。
当院では、レーザー照射及び薬の服用にて治療を行います。

中には弱いしびれが一生残ってしまう場合もありますので、この様なシビアなケースでは術前にCT撮影での診断が必要となってきます。

当院では通常の歯列矯正では治らない、下顎前突症(うけ口)、下顎後退症。開口症等の顎変形症の相談も行っております。

東京歯科大学水道橋病院矯正科、口腔外科との連携を密に行っております。
(顎変形症は保険適応されております。)

※当院は東京歯科大学口腔外科の専門医が行っております。

  • 術前
    ▲術前
  • 術中
    ▲術中
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    ▲抜去歯

クレタ歯科医院

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